研究・開発にMCGをご利用ください
様々な研究や開発を行われている医療機関や研究機関の皆様用に、MCGを研究・開発にご利用いただくためのお問い合わせページをアップいたしました。
現在MCGは、国内、海外を問わず様々な医療機関、研究機関で利用されております。非侵襲のメリットと経時的な変化の把握が可能となるMCGのご利用をぜひご検討ください。詳しくは (詳しくはこちらからご覧いただけます。)
様々な研究や開発を行われている医療機関や研究機関の皆様用に、MCGを研究・開発にご利用いただくためのお問い合わせページをアップいたしました。
現在MCGは、国内、海外を問わず様々な医療機関、研究機関で利用されております。非侵襲のメリットと経時的な変化の把握が可能となるMCGのご利用をぜひご検討ください。詳しくは (詳しくはこちらからご覧いただけます。)
2015年7月31日に第56回日本人間ドック学会(於横浜)にてMCGに関するランチョンセミナーが開催されます。
「高齢者にやさしい心臓ドックへの提案」と題しまして、三井記念病院健診センター センター長石坂 裕子 先生を座長にお招きし、循環器内科、健診/人間ドックの観点から発表を頂きます。(共催:東レ・メディカル株式会社)
詳しくは、人間ドック学会サイト
http://convention.jtbcom.co.jp/56jsnd/
をご覧ください。
2015年4月に韓国、ソウルにて開催された第20回 TCTAP(Transcatheter Cardiovascular Therapeutics Asia Pacific Summit:心カテ治療学会アジアパシフィック)にて、日本でのMCG研究が発表されました。
TCTAPは血管や構造的心疾患に関連する最新の基礎·臨床研究のレビュー、並びに最新のインターベンション技術や冠状動脈、末梢および頸動脈で患者のケアに関連する技術、機器などについて統合する学会のアジア地域での学術集会で、加古川東市民病院様による研究、Comparison of a Two-Lead,Computerized,Resting ECG Signal Analysis Device,the Multifunction-CardioGram(MCG),to Coronary Angiography or MDCT, SPECT for the Detection of Relevant Coronary Artery Stenosisが発表されました。
研究は95例を対象とし正診率78.9%となり、非侵襲のMCGは冠動脈病変を比較的高率に検出できるためスクリーニングに非常に有用であるという内容で、会場の皆様に発表を傾聴頂きました。
学会レポートは以下をご参照ください。
TCTAP 2015 report
米国心臓血管造影検査インターベンション学会公認誌である、CCI(Catheterization and Cardiovascular Interventions)に、愛知医大、中部労災病院、名古屋大学によるMCG研究論文が掲載されました。
論文では、冠動脈病変が疑われるCAG実施予定の87名の被検者に対し、心筋虚血の客観性の高い指標であるSYNTAXスコアとMCG、ECG、フラミンガムスコア(FRS)を比較したところ、MCGだけが唯一有意に関連する検査であり、MCGの高い特異度と陰性的中率は機能的有意虚血の検知に利用できることが示唆されました。
詳しくはこちらまでどうぞ。
「MCG Webレポーティングシステム」のシステムメンテナンスがございますのでご案内申し上げます。
■メンテナンス期間
日本時間3月14日(土)午前9時から3月16日(月)午後9時まで
(米国東部時間3月13日午後7時から3月16日午前7時まで)
■ご案内
・上記期間MCG Webレポーティングシステムへのアクセスが断続的にできなくなります。
・MCG検査は通常通り実施頂けますが、検査結果のデータ送信は上記期間の後に可能となります。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
愛知医大、中部労災病院、名古屋大学によるMCG研究論文が、
英国循環器学会公式Journalである「OpenHeart」(British Medical Journal関連誌)に掲載されました。
100名を対象とし、冠動脈虚血結果とMCG/ECG/フラミンガムスコア(FRS)を比較したところ、MCGだけが、虚血レベルと有意に相関する唯一の検査であり、高い特異度と高い陰性的中率を示すMCGは、機能的有意虚血の検知に利用できることが示唆されました。
詳しくはこちらまでどうぞ。