愛知医科大学、中部労災病院による研究が英国Journalに掲載されました。

愛知医大、中部労災病院、名古屋大学によるMCG研究論文が、
英国循環器学会公式Journalである「OpenHeart」(British Medical Journal関連誌)に掲載されました。

100名を対象とし、冠動脈虚血結果とMCG/ECG/フラミンガムスコア(FRS)を比較したところ、MCGだけが、虚血レベルと有意に相関する唯一の検査であり、高い特異度と高い陰性的中率を示すMCGは、機能的有意虚血の検知に利用できることが示唆されました。
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