CVIT2016にMCGを出展いたしました。
7月7~9日に開催されたCVIT(会場:東京)において、
プレミアハートMCG解析に関するブースを出展いたしました。
多くの皆様にお立ち寄り頂き、誠にありがとうございました。
2016年7月29日の第57回日本人間ドック学会にて、MCGに関するランチョンセミナーが開催されます。
今回は『心筋ダメージ解析「MCG解析」の実力とは』と題しまして、
三井記念病院健診センター センター長の 石坂 裕子 先生を座長にお招きし、
それぞれのご専門の先生から発表を頂きます。(共催:東レ・メディカル株式会社)
また、MCGを人間ドックに活用されている健診センター様から、MCG結果と危険因子の関係に関する研究発表も予定されております。
学会にお越しの際は是非ご来場ください。
「人間ドック完全ガイド」紙(株式会社普遊舎発行)において、MCGが受けられる大崎病院東京ハートセンター様が「2016年決定版-人間ドック最強リスト-心臓に強い病院10」の全国No1に選ばれました。
MCGは、大崎病院東京ハートセンター様の「プレミアムドック」の主要メニューのひとつであり、当該病院様の人間ドックのメニューがランキングにおいて紹介されております。
なお、「プレミアムドック」について詳しくは以下をご覧ください。
2015年7月31日第56回日本人間ドック学会(於横浜)において、MCGに関するランチョンセミナーが開催されました。
「高齢者にやさしい心臓ドックへの提案」と題して実施されたセミナーは、三井記念病院健診センター センター長石坂 裕子 先生を座長にお招きして開催されました。
セミナーでは、まず中部ろうさい病院循環器内科の篠田典宏先生よりIT技術を活用したMCGの基本的な原理が説明されました。また、篠田先生からは、循環器医師の立場から同病院におけるカテーテル検査とMCGとの精度の相関や、カテーテル治療前後、や数か月後のスコアの変化などに関する事例につき発表がありました。
またその後、人間ドックの立場からセレンクリニック院長の森田祐二先生より、CTA/MRIとの比較によるMCGの精度や有用性についての研究の発表がありました。森田先生からは、「健診・人間ドックにおいては侵襲性の高い検査は積極的に使いづらい一方、 MCGは非侵襲でありながら、高い正診率を示し、健診・人間ドックにおける冠動脈疾患の早期検知に非常に有効であると思う」と述べられ、約200名の満員の会場の皆様にMCGに対する研究とその有用性に関する最新の情報につき聞いて頂きました。
様々な研究や開発を行われている医療機関や研究機関の皆様用に、MCGを研究・開発にご利用いただくためのお問い合わせページをアップいたしました。
現在MCGは、国内、海外を問わず様々な医療機関、研究機関で利用されております。非侵襲のメリットと経時的な変化の把握が可能となるMCGのご利用をぜひご検討ください。詳しくは (詳しくはこちらからご覧いただけます。)
2015年7月31日に第56回日本人間ドック学会(於横浜)にてMCGに関するランチョンセミナーが開催されます。
「高齢者にやさしい心臓ドックへの提案」と題しまして、三井記念病院健診センター センター長石坂 裕子 先生を座長にお招きし、循環器内科、健診/人間ドックの観点から発表を頂きます。(共催:東レ・メディカル株式会社)
詳しくは、人間ドック学会サイト
http://convention.jtbcom.co.jp/56jsnd/
をご覧ください。